「なあ宗蔵,コンちゃん知らねえ?。」

「知らん。」

「いつもんとこに居ねえんだ・・・。」

「・・・・・・フン,別に外に出てった訳じゃねえんだろ。このウチのどっかに居んだろ。」

「そうなんだけど・・・」

「・・・おまけにこの雨だ。アソコに居ても景色は見えんし,日は当たらねえ。ツマン無えし,寒いんだろうよ。」

「そっか・・・。あ,テンちゃん,またココに居んの。ほんと宗蔵が好きなんだあ。いいなぁ。」

「何馬鹿な事言ってやがるっ!。コイツは別に俺の事を気に入ってる訳じゃねえ!。その小汚え場所が気に入ってるだけだろ!。もしくは筆が行ったり来たりすんのを面白がってるだけだ!。」

「・・・そうかなぁ?,なっテンちゃん,宗蔵のこと好きだよなっ!。」

「にゃ〜お。」

「ほらっ,やっぱ宗蔵のことす・・」

「うっせーぞ,てめえら!。邪魔すんなら出てけっ!!。」





「ぁんだよー,んな怒ること無えじゃんかー。なっ,テンちゃん。ってアレッ・・・。一緒に出てこなかったの?・・・。テンちゃん,すげぇ・・・。」

・・・・・だけどコンちゃんドコいったんだ?。

宗蔵はああ言ってたけどやっぱ心配じゃん。

・・・・・・・・・。

えへへへへ。

コンナトコに居たんだー。

えへへ・・オレのベットん中。

オレ,すっげえーうれしーかも。

よかったあ。

嫌われてたんじゃなかったんだー。

でもこうやって寝てるとほんっとかわいいなー。

起きてる時はこえーもんなあ。

・・・・・ふぁ〜,なんか幸せで眠くなってきちゃったあ・・・

おやすみ〜・・・。







ガリッ。

「痛ってぇーー!,ひでえよコンちゃん!!!。」


- 続 -

 


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