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2002/12/31(火)

じょうとかいちゃんがきました。しゅうぞうがかえれといってけんかになったけど、かいちゃんがせっとくしました。 それからかいちゃんがかたづけたりせんたくしたりせんひいたりしてくれました。ここにはけーぶるてれびがひかれてて、えと、とにかくすごいせんがつながってて、 すごくいいかんきょうだそうです。よくわかりません。かいちゃんがいろいろしてるあいだ、じょうがしゅうぞうをよんで、ふたりでしんしつでごそごそはなしてました。それからじょうはなぐられたみたいでよろよろしながらばかやろうとさけんででてきました。しゅうぞうはすごくきげんがわるくなってもうくちもききません。 でもこんばんはかいちゃんがそばをつくってくれるというのでたのしみです。 あとこれかいちゃんにかけってゆわれたやつ。
ことしはおせわになりました。らいねんもすてきなとしでありますように。


2002/12/30(月)

ぼくがこれをかいているとしゅうぞうがのぞいて かていのはじをせかいにはっしんするのはやめろ といいました。 なにがはじなのかきいたら ことごとくすべてだ とゆわれました。ぼくにわわからないことばかりです。


2002/12/29(日)

ベビーベッドだな。「ベビーベッドですね。」・・・。「・・・。」

「お茶でも淹れますか。」うん。
しかしアレだな、これで秀蔵はいつ女孕ませても大丈夫、と。「彼に女がいると思います?。」アイツ何で女に興味ないんだろ。 そんな男あり得えねえよ。不能かなあ。どう思う?。「あの高層マンションの最上階では一体人間らしい暮らしができてるんでしょうか。」 女もつくる気ないのはもう人間らしくないだろ。「僕が言ってるのは基本的な衣食住ですよ。僕真剣に吾一が心配になってきました。」 俺は秀蔵が不能かもしれねーって事の方が心配。「一度行ってみませんか。」そうだな。勃たねえって事なら俺クスリ回せるし。一度話してみっか。 「・・撃たれますよ。」


2002/12/28(土)

べっどがきました。しゅうぞうはあたまをかかえてうごかなくなりました。なにかちがったのだとおもいます。 とりあずおまえはここでねろ けってい とゆわれました。でも、まるくならないとねれないくらいちいさいし、あたまのうえで へんなきらきらしたのがぐるぐるまわっておちてきそうでねれない。こんなとこでねるならぼくはろうかでねる。


2002/12/27(金)

オイ。「は。」突っ込みどころ満載で何から言ったらいいか分かんねえ。「じゃ、もうそっとしておきましょう。」 待てよ。サルは一体何歳なんだ?!。「ええとそのへんは、あなた教授の話聞いてないんでしたっけ、 いろいろと面倒なんですよ。実年齢と成長の度合いが合ってませんから彼の場合。そのへんあのひと書いてるのもまだ出てませんし 取り合えずそっとしておくのはどうでしょう。身体の成長度に合わせて社会的には16歳って事にしとこうと秀蔵と決めてます。」 あの文は6歳以下だろ!。「まだ書き物に慣れてないんですよ。彼、のみこみ早いですし大丈夫ですって。」・・それにだな、 秀蔵は何を買ったんだ?。 「その点に関しては僕も不安ですね。」アイツ本当に『サルのベッド』なんてオーダーしたのか?。 「まあそれが本当だとしても『サルのベッド』なんて存在しませんから大丈夫でしょう、普通のものが届きますよ。きっと。」 だといいけどなあ。
サルもアイツと一緒で恵まれてんのかそうじゃないのか微妙だな・・。


2002/12/26(木)

しゅうぞうがぼくに くりすますぷれぜんととおもえくそやろう といってべっどおかいました。 なんでべっどおかったかというと、ぼくが3れんしょうして、しゅうぞうはずっとそふぁでねて、こしがいてえ くそ  といってたからだとおもいます。 でも、かいにみせにいくのがめんどくせえといって、でんわで さるのだ、でもまあにんげんとおもえ とか、てきとうなことをいっていたので、 どんなべっどがくるのかぼくはとってもしんぱいです。


2002/12/25(水)

な〜んだよ戒爾。俺留守の間にちゃっかり口説いてやがんの。ぷぷぷ。「ほ、ほっといてくださいよ。大体夜中までどこで何してたんですか。」 ばーか。野暮な事聞くなって。クリスマス・イヴにすることなんて相場決まってんでしょ。「いつもの店で飲んでたくせに。」 な!。何の証拠があるんだよ!。「『証拠』なんて口にするところからして嘘だって言ってるようなもんです。」う。「女性と一緒なら軽くワインたしなむ程度でしょう、真っ直ぐ歩けないくらい酔っぱらって『バカ野郎』なんて叫びながら夜中過ぎに帰ってくるデートがありますか。ほんとに一体何してたんですか。」

・・誰か知ってる女つかまるかなーと思って出歩いてたんだけどさ。「誰もつかまらなかった、と。」うん。「当然でしょう。カブト虫やクワガタじゃないんですよ。 それにカブト虫やクワガタ捕まえるにしたって木を選んだり蜜塗ったりしますよ。」・・おまえ例えがヘンだぞ・・。まあそれはどうでもいいけどさ。 なんかこうクリスマスだった感じかしねーなー。「知ってます?。」ん?。「クリスマスって今日ですよ。」あ?。そっか昨日はイヴか。「シャンパンと小さいケーキ 用意してありますから。ちょっとはクリスマスの雰囲気になりますよ。今出しますね。それに小さいけどツリーもあるし。」ん。

「はいグラス持って。注ぎますね。丈、僕のおかげでクリスマスとすれ違わずに 済みましたね。ちょっと僕に感謝しちゃったりします?。」・・・最近俺モテないんだけどさあ・・。「ダメですねえ。」それって部屋に野郎が居ついてるからだと思わねえ?。「ま、飲んで飲んで。も少し強い酒にします?。」・・・・・。


2002/12/24(火)

昨日は解読の必要なく書けたみたいですね。文も僕が指示しちゃったんですけど、まあ初めですから。

ツリーを買いました。どうしても欲しかったんで。とは言っても手のひらにのるようなサイズのおもちゃです。2DKに居候の身にはこれが精一杯の贅沢かな。
ツリーのてっぺんに金平糖の星を飾りました。サイズもピッタリです。他には何も飾らないでおきます。ツリーの下は、彼女の担当だから。

本当はこのツリーは180cmもあって、あなたが笑いながら星やぬいぐるみや沢山の楽しいものを飾り付けている姿を思ったら、愛おしくて胸が熱くなりました。
外は寒いけど、薄く窓を開けてあります。同じ星をあなたも見上げているような気がするから。
僕の想いがあなたに届きますように。
Merry X'mas.


2002/12/23(月)

めりいくりすます


2002/12/22(日)

オイ。「はい。訳しますね。『ぼくわかけるけどよめない。』」・・・。「意訳します。『ボクは教わったとおり書いているので書けている。だけど自分で書いた ものが読めない。』」・・・。「更に読み下します。『書けるが読めないというのは何かが間違っているのではないだろうかという漠然とした不安を感じるが よく分からないのでこのままにしておこう。』」・・・。「更に推測を混じえて感情面を読み下しますか?。」もういい。 いいからもっかい事務所行ってこい。「そうですね。いっそのことカナ入力教えてみますか。僕最近カナ入力推奨なんで。だって水蓮さんできるらしいんで 僕も練習しようかなあなんて。」お前はなんでもいいからサルには一番シンプルなのにしとけって。「はあ。」
「ええと、丈、幾つかご意見が。」何?。「まずは坂下さん。ウチで受け取るなら伝書鳩飼うそうです。」なんで俺らストーカーの鳩と文通しなきゃならねーの。 「もっともですね。これは却下。あと無是さんから質問。丈は一体どんな画像を見たいのかどうか聞きたいような聞ききたくないような。」どっちだ。 「不明です。」あん?。いずれにしろ女にそんなこと言えねーな。言えないけど教えてあげるからお姉さん今度ぜひ俺と
「以下削除しました。」


2002/12/21(土)

こらのなてちのちのいすなのいしらんらもいみちにる


2002/12/20(金)

オイ何だよ昨日の・・。「あ、あれおかしいなあ・・。僕居たとき彼書けてたんだけど・・。」やっぱ無理なんだって。サルには荷が重かったな。 良くがんばった。よしよし。代わりに俺が書いてやる。
『よっ、オラ悟空。あっ違った吾一。今日は秀蔵に5回殴られた。終わり。』
とまあこんなもんか。「鳥山明作品とポスペが吾一にかぶってますね・・。」サルとクマか。まあそんなもんだろ。
「あっ!。分かりました!。」 ん?!。「読めましたよ昨日の!。」うっそ。「やっぱり吾一はちゃんと書いてたんです。マシンがカナ入力の設定になってたんです。秀蔵でしょう。 なのに吾一は僕が教えたローマ字入力で書いたんです。昨日のをローマ字入力で読み直すとこうです。 『きのうはぼくはべっどでねましただからしゅうぞうはそふぁでねましたおわり』」
暗号かよ!。「まあいいじゃないですか。初回にしちゃ上出来ですって。」しかも内容的には俺書いたのとさほど変わんねーぞ。「まあその辺は追々。」

「ところで丈、無是さんから朗報です。」誰それ、女?。「ええまあ。」お前最近女の知り合い多くない?。「あはは。」何か悔しーな。まいーや。で?。 「モデム56Kくらいのだと画像も楽勝だそうです。買います?。」それは落ちてないの?。「坂下さんとこには色々ありますけどね。 パソコン通信時代のヤツとか。今のウチのより遅いですよ。」あいつも得体が知れねーな。「全くです。昔ハムとかやってたりして。」ボンレス?。 「アマチュア無線ですよ。」むしろ伝書鳩飼ってそうだけど。「なるほど・・あり得ますね・・。」


2002/12/19(木)

のにみらなくちこらのなくちこいししらしいみいもちとにかち しちのちすちとんななつらなくちとらはちしいみいもちとにかちらてちすに


2002/12/18(水)

で、どう。「教えてきましたよ。」書けそうなん?。「ええ。おそらく。明日は吾一に任せましょう。」 そりゃいーな。「一応秀蔵にも頼んでみたんですけどね。」何て?。「何のために敢えて自らプライバシーを暴露するんだ、って真剣に聞かれました。」 あ〜。ところでさ、あの事務所でどうやってネット繋げんの?。「どうやってどころじゃないんですよ。」無理なん?。「無理どころか、僕も驚いたんですけど、 バックボーンに専用線でつながってるんですよ!。」そんなん使ってたっけ?。「それが使ってないんですよ!。線抜けてたんですから!。」 凄いのか凄くないのか・・アイツらしいというか・・。秀蔵さ、書きたくないんじゃなくて書けないんじゃないの?。意外とキーボードうてなかったりしない?。 「前報告書書いてたの見ました僕。」なんだ書けんのか。「書けるどころか、彼、カナ入力なんですよ!。」へ。「すごいですね、って言ったら、 世間のヤツは何故一文字書くのに2回打つ方を選ぶんだ?、って真剣に聞かれました。」・・ノーコメント。


2002/12/17(火)

思ったんだけど。「はい?。」ここ、秀蔵にも書かせようぜ。戒爾もアイツ達気になってんだろ。「それはそうですけど。 書くと思います?彼が。」頼んでみれば?。「こんな目的が曖昧な書きモノじゃ説得のしようも無いし。」 まーな。「あ。」ん?。「吾一に書いてもらいましょう!。」無理無理無理。字も書けないのに何でキーボード打てるんだよ。 「書けますよ彼。すごく読みにくいだけで。」え〜?。「僕くらいしか読めないかもしれないけど。」それを書けると言うのかどーか。 「教えてきますよキーボードの打ち方。最近は小学生でも打つんだから覚えておいた方がいいし。」結局お前書く羽目になるんじゃないの?。 「それじゃつまんないですからね。僕がいないときに書くように言っておきます。」 面白いかもな。毎日どれだけ秀蔵に殴られてんだろアイツ。「秀蔵の動向も分かるし、一石ニ鳥ですね。」ヨシ張り切って教えて来い。 なんか面白くなってきたぞ。


2002/12/16(月)

前から疑問だったんだけどさあ、コレってインターネットとか言うヤツ?。「はあ。」俺そんなん契約した覚えないんですけど。 「ウチは一般電話回線使ってますから。」は?。「ゴミの日に拾ったモデム使ってますし。プロバイダは電話番号さえ分かれば あとはちょっといろいろと。その。言わないでおきますけど。」でもさー、画像とかすごく見れるってハナシじゃん?、全然出ないんですけど。 「それは単に回線遅くて途中で切れてるんでしょう。今どき9600bpsのモデム使ってるのなんて日本でウチくらいじゃないですかね。」そうなん?。 「ええ。最近接続時に『ピー、ガラガラ』なんて音立ててる人少ないと思いますよ。ところでどんな画像見るつもりだったんですか。」ええと・・。 「あーもう分かりました。そういうの見たい人はブロードバンドの線でも引いてください。」いーやもう。 考えようによっては見るだけなんてかえってストレスだし。なあ?。「ええと、ノーコメント。」


2002/12/15(日)

「クリスマスツリー欲しいな〜。」買うのは勝手だけど置く場所は無いぞ。見ての通り。「ですよね〜。」何その意味ありげな視線は。 「水蓮さんちのツリー、180cmオーバーですって。」だから?。「ちょうど丈くらいなわけです。」・・俺に星とか飾んなよ。「ダメ?。」 やったあとにな、虚しくなんぞきっと。ものすごく。「・・ですかね・・。」


2002/12/14(土)

そんなわけで僕です。敢えて書けなんて指示されると緊張しますね。一体何から書けばいいんでしょう。僕、幸福な経験は 一人で胸に秘めちゃうタイプなんで。「今までさんざん書いただろ」と脇から声がしますが、そう言えば今までは毎回 感情に突き動かされて発作的に書いてるんですよね僕。想い起こすと汗かきそうです。ええと。

あの茶器みたいに深く輝く色があるということを、僕は今まで知りませんでした。深い色は落ち着くから好きなんですけど、 綺麗なものはみんな透明で、痛い程に澄んでるんだと思ってました。 それに。離れている現状からして何の役にも立ててない 事は今でも心苦しい限りです。なのにYESと肯定してもらえることが正直今でも半信半疑だったりします。 確かに僕は愛を求めたのだと思います。『風』という別名を借りて。そして与えられたものの輝きの深さを、僕は手にしてから はじめて知ったみたいです。
初めての感情は、どうも上手く言葉にできません。僕には知らない事がこんなに沢山あったのだと、あなたに教えられました。 僕の余りの幼稚さに、あなたは落胆するかもしれません。だけど、あなたには何も隠さない事にします。あなたには本当の 僕を知っていて欲しいから。
そして願わくば、未熟なこの僕にこれからも『風』をください。僕はただあなたの深い輝きの前に、 敬虔な感謝の意を込めて膝を折り祈りますから。あなたに比べたら余りにもささやかな僕の『風』が、あなたをほんの少しでも快くしますように。


2002/12/13(金)

不穏だな〜。何がってさ、普通なんだよ。至極普通。メシもうまかったし。普通じゃないのが続くと 普通なのが不穏な気がするよ。実は心配症なの俺?。「丈、お茶にします?。」あ、うん。
お、何それ、茶器?。新しいの?。「ええまあ。」どうしたん?。「秘密です。」は。 女に貰ったって顔にかいてあんぜ。っと、なんでいつもの薄汚れた湯飲みで出すんだよ。「勿体無いから。」 コラ。「いいじゃないですか。僕も古いの使いますから。」何だかなあもう。
「あの、僕、昨日丈に言われた事、やっと分かった気がします。」あん?。「ええと、その。昨日聞いたときは、 その、僕またしくじったんだな、と、そういうふうに思って反省したんですけど。」はあ。「でもきっとそういう 事ともちょっと違ってたんですね。」良く分かんねーぞ。と、今日のお茶うまくない?、なんかいい匂いするし。 「ええ。バニラの香りです。暖かくて幸せですよね。」おう。「きっと彼女は、ただこういうことを望んでくれてたんです。 何で僕は気付かなかったんだろう。」
・・ふ〜ん。やっぱし女は偉大だね。俺の説教じゃ伝わんない事を、さ。ま、そーだろーな。俺だって野郎にグタグタ言われたかねーや。 おい戒爾、明日はココお前書けな。「何で。」なんとなく。いーから書いとけよ。貰ったもん忘れねーようにさ。


2002/12/12(木)

今日はさ、斉藤の店に戒爾連れてったの。なんつーの、説教ってわけでもねーんだけど、 俺も話って得意じゃないからさ、場所変えたら言えたりすんのかなあとか思って。 で何が言いたかったのかっつーと、なんだ?、つまりアレだ、その、お前がそんな動揺してちゃ相手も嬉しくねーぜ、 って事をさ。びっくりしたよーな顔してたなアイツ。「思いつきませんでした」って顔に書いてあったぜ全く。
そもそも会えない鯉なんてのがどういう事なのか俺には意味不明だけど、はじまっちまったもんは仕方ねーし、 だとしたらハッピーじゃなきゃ意味ないっしょ。
まあ、所詮野郎の幸福なんて、惚れた女が笑ったとかそんな事でしか有り得ないと思うわけよ。 その為に野郎は命懸けで走り回ったりするわけで。どういうわけかそういうふーにできてんだから仕方ねえよなこればっかりは。 で、会えないとしたら走り回る宛てもないわけで、衝動持て余すのも分かる気がする、つーか正直分かりまくりだけど。
妙な展開だよな。今までロクに恋なんかしたことねーくせに。何で知ってるかって?。見りゃわかるよ。 あんな不器用なヤツいねーだろ。自分で器用だと思ってる辺りがまた厄介だよな。アイツは女にもてないタイプだと思ってたけど。
お、待てよ、アイツを選んだ女がいるって事か。・・けっ。
いい女なんだろーなー。くそ。
そういや戒爾遅いな。「預かり物がある」とかなんとかって、アイツに呼び出されて出てったけど。寒いし寝よ。 あー俺も恋がしてえ。恋かどうか分かる前にヤっちゃうからな俺は。ま、それも恋っしょ。多分恋。きっと鯉。てか。


2002/12/11(水)

飲み倒して日が変わったぞ。あ、コイツ焼酎空けて俺のバーボンに手付けやがった。「すいません頂いてました。」わ、ボトル半分空けたな野郎!!。 「え、そうですか?」その前に焼酎一本空けてんだぞお前は!。「あはは。」・・面白くないだろ別に。イヤしょげかえられても困るんだけどさ。 しかし何だな、お前鯉してんだろ鯉。なんかもっとパッとしないもん?。「漢字間違えてるのわざとですよね。そうやって僕を馬鹿にしてるんですよね。」 冗談だって。絡むなよ。
「自分が、情けないです。」へ?。「ほら世間ではもうクリスマスだったりするわけで。」はあ。「ツリー飾ったりしますよね。」するか?。しねーよそんなこと。 「し・ま・す・よ・ね。」はいはい。じゃいーよそういう仮定で。「ツリーに星を飾ったりするじゃないですか。」しねえ・・ああするする。世界中みんな星飾るよ。 「『じゃ低いところはわたし。一番上はあなたが飾ってね』なんて言うじゃないですか。」い・・う?・・よな。言う言う。「そんなときなんで僕は隣に居れないんだろう。水蓮さ〜ん!!。」
ああもうこの酔っぱらいどうにかしてくれ・・。


2002/12/10(火)

お。いーね酒。「ええたまには僕も。」ひとりでのむことないっしょ。俺にも注げって。「丈はソレ書いてればいいじゃないですか。」バカこんなん片手間だって。 いいから注げ。と、何、焼酎?、俺バーボンね。「だけどあなた真面目に良く書いてますね。」真面目かはともかくなんか癖になってきたな。「きっとあのひとも助かってますよ。」今の『あのひと』ってのは坂下だろ、アイツ助けてもなあ。「丈って使いやすいですよね。」あん?!。「ま僕も実は使うの得意なんですけど。」 もう酔ってんのか?喧嘩売ってんのか俺に。「違いますって。僕本当は使われたいんですよ。」使ってやんぞ俺が幾らでも。「丈にじゃなくて。」じゃ誰に。「・・。」 は。聞こえないんすけど。「か可愛い奥さんとか?。」アホかお前。やっぱり脳に上がったな梅毒。「な、ななな。」何がじゃねーよ、 そんな甲斐性あったらお互い野郎となんか暮らしてないでしょうって。オイ、自分にだけ注ぎ足して俺のは。俺手が塞がってんだから。ああもうバーボンに焼酎 入れんなっての!。もういいや何でも。うわ、まず!。


2002/12/9(月)

で、どーなのよ、わけ分かんないポエムみたいの書いて納得したわけ?。「ほっといてくださいもう。」ほっときたいけどね俺だって。 言ってる側から焦げ臭いんですけど。「うわ。魚が!。」・・治ってねーよ。おまえさ、舞い上がってんのか落ち込んでんのかはっきりしとけよとりあえず。 「ちょ、ちょっと水。水かけてもらえます僕持ってますから。」うわ!。炎上がってんぞコラ!。(途中経過省略)
「えーと。すいませんでした。」・・・。「落ち込んでませんよ。書きたいこと書いたしすっきりしました。」・・そうなん?。「っと、換気しましょう換気。 部屋中白くて良く見えません。」燃えたからな魚。焼けたというより。「あ。雪ですよ。綺麗ですね。」へっくし。「あのひとも同じ雪を見てるんでしょうか。」 あ〜あ、今度は詩人かよ。まあ動かない南極クンより動く詩人の方がナンボかマシか。うわ寒。早く閉めとけ。


2002/12/8(日)

近くに行けない僕をどうか許してください。
その代わり、3つの石が必ずあなたを守りますから。

自然石には波動を調節するような働きがあるのではないかと、勝手に考えています。僕は割と原石も好きなんですけど、 磨かれた石の輝きがあなたにはふさわしいと思います。

読んで貰える事を祈りつつ、沢山の優しさをくれたあなに精一杯の愛を込めて。


2002/12/7(土)

これ以上あること無いこと言われるのも不本意ですから僕が書きます。異論はありますか。「ないです。」結構です。ところで丈、 ココにはどうやって入りました?、僕書いといたスクリプト使ったでしょう?、アレの1から35までの何番目で入れました?。 「1。」あ〜。そうですか。むしろ誘われてるんですね。「どういう意味。」殆ど何のロックもかけてないって事は書けという事なんでしょう。 「何を。」言葉にできない想いの数々とか。「あん?。」僕煮詰まってメールも書けなくなっちゃってるし。 「あのさ聞くけど。一体何の話をしてるわけ。」恋ですよ。恋。僕の。甘くも切ないイヤ切な過ぎる。前からそう言ってるでしょう。 「おーい動くようになったけど全然治ってないぞ〜。」ええそうですよ。どうせ言ったって誰にも分かってなんか貰えないし。 「お、拗ねてきた。いいから書いとけよ。動くようになったのは進歩かもしれねーし。タマったもんは抜いとくのが自然ってモンだ。」 あなたが言うと別の話に聞こえますけど。「おうよ。そっちも含めてな。」だけど僕動けないんですよ。「何で。」純粋なメル友だし。 「・・・。」あ。丈が固まったみたい。この隙に僕もいろいろ考え直します。おそらくは僕が先走ってるんでしょう。らしくもなかったです。 じゃまた明日。


2002/12/6(金)

「恋の病」だと!こんのやろー!!。はっきり言えって言ってんだろ畜生。性病なのか?!、そうなのか?。 梅毒?、淋病?、クラミジアか?、脳にまであがっちまったのかな。え、戒爾?、いるけど。俺の脇で湯のみ抱えて固まってるよ。南極何号みたいにな。 さすがに口は開いてないけど。野郎の南極くんってのも困っちゃうな俺的に。おまけに性病なわけだろ。ん?。なんか面白くないか?、これ以上 使えないものないぞ。あははは。「ちょっと・・」うわ、しゃべった。「黙って聞いてればあなたって人は!。誰が梅毒で淋病で南極何号で遅漏ですか!。」 オイ、俺言ってないのも入ってんぞ。「そそれはともかく!。」遅漏か?、遅漏なんだな?。迷惑クンだなあ。あはは。うわっ、何、やめて。ああああっ。


2002/12/5(木)

野郎坂下!。「草津の湯でも治らない病」って何。はっきり言えって。言い回しが年寄りなんだよお前!。聞いたことあるような気もすんだけど。 なんだっけな、胃下垂?、ヘルニア?。病院連れてった方がいいのかマジで。でもさ、アイツ医者なんだろ?、薬屋だっけ、自分でどうにかしやがれっての。 だけど胃下垂なら胃だろ、ヘルニアなら腰か?、俺にはどうも脳がヤられてるとしか思えないんだけど。
今日もさ、米研がれ過ぎないように見張ってたからそこまではいいんだけど、炊飯器の「炊飯」押さないで「保温」のままにしてやがって、炊きあがった米は芯だらけ っつーか全面的に芯なんだよ。食ってみろよコレを。食えねえから。あーもう炒めてみよっかな。煮た方がいいのか?。めんどくせーからお茶漬けでいいや。
俺、痩せそうなんすけど・・。


2002/12/4(水)

つくばから戻ってからなんだよ本格的に妙なのは。突然「風がなんとか」とかいう文句を壁に貼っつけてさ、 ぼーっと見てるわけよ。何ソレって聞いても「優しいと言うことは強いということですよね」とか言いやがって会話が成立してないっつーの。 でだ。数日後にはその壁に貼っ付けた文句が変わってるわけ。何だと思う?『主人をよろしくお願いします』、だぜ?!。 わけわかんねーにも限度があると思わない?!。剥がそうとしたら「手を触れたら殺しますよ」とか言いやがる。どうせ貼るなら プレイメイトのグラビアみたいのにしてくれよ、サッポロビールの姉ちゃんもいいな。っと何だっけ。そうだよ戒爾。アイツがボケようが俺は構わないけどさ、 飯が食えないとか乾いた洗濯物を繰り返し洗って脱いだヤツがそのままたたまれてタンス入ってたりするとかそういうのはマジ困るわけよ。わかるでしょ。助けてくれ。頼む。


2002/12/3(火)

クラックしてる人間に書く場所指定すんなっつーの。コレはむしろ書けという事なのか?。ま、俺らの方が評判はいいだろうなそりゃ。 あの性別の怪しいヤツの日常なんて誰も興味無いって。それはいいんだけどさ。問題は戒爾なんだよコラ坂下。お前関係の何かじゃねーの、 原因は。何かさーボーッとして使い物になんねーぞアイツ。湧いたヤカンの前にずっと突っ立ってたり1時間も米といでたりすんだよ助けてくれよもう。 外で飯食ってくると怒るくせにさ、1時間も米とがれてみろよ、永遠に飯なんか出てこない上に米ボロボロだって。あーもうこうやって書いてると 改めて腹立ってきた。もうあとは明日。